長野に行きました。
みんなチャリ持参で集まってチャリミーティング開催。
全長20キロを走破。
なんとも修行なミーティングとなりました…orz
と、有意義な時間を過ごし夕飯時。
日が落ちてBBQをしていた時です。
足首に鈍い痛みを覚えて見てみると、小さく血が滲んでた。
とっさに「ブユ(ブヨ)に刺されたかな…」
と、思って手でギュッと絞ってブユ用の軟膏を塗ったのですがダメでした…
なので、以下ブユの対処法をメモメモ
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■ブユの対処法
■予防
・ブユ、アブに対応している虫除けを塗る。クリームが良。
ただし気休めなので過信しない。
・汗をかいたままだと刺されやすい。
・肌の露出を少なくする。
■症状 ※症状は人それぞれですのでご注意ください
・刺された跡が小さく出血
(蚊とは異なり、膨らんだりしない。刺されてしばらく痒みは無い)
↓
・翌日【急激な痒み】【腫れ】【患部が固くシコりになる】【熱を持つ】
(猛烈に痒い ※絶対に掻いてはダメ)
↓
・関節が動きにくくなる程の腫れ・発熱になる。(約24時間後)
↓
・患部に水泡のようなものができる。(約2~3日後)
↓
・患部の腫れもひき、乾燥してくる(約3~5日後)
■対処法
・刺された直後にポイズンリムーバー等の注射器、無ければ指でも構わないので、患部の毒抜きする。
↓
・ステロイド系の軟膏を塗る。
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・なるべく早いタイミングで皮膚科・内科を受診。
ステロイド系の軟膏、飲み薬を処方される場合もあるそうです
教訓。絶対に掻かない、触らない
自分の場合、一晩たったら少し痒くて、あまり腫れもなかったので調子に乗って患部を掻いてしまったらもーーー大変!!!
更に痒い!熱い!痒い!熱い!痒い!熱い!痒い!熱い!の魔ループ…
その日の夕方には大きく腫れあがり、関節の動きが鈍くなって歩行困難…
また以下は自己流の対処法です。必ず皮膚科を受診する事をオススメします。
・とにかく【冷やす】
腫れ、熱がひどいので冷やす。痒みも少しまぎれます。
・時間が経ってしまっても1日後程度であれば患部を絞る
患部に流水にあて少しフヤカして、流水にあてながら絞る
痛いくらい絞る(血が出るくらい)
※跡になる可能性もあるので心配な方は皮膚科で対処してもらいましょう
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・消毒
↓
・ステロイド系軟膏を塗る
↓
・冷やす
軟膏は先ず刺された部分以外のシコり部に塗り込む。その後患部中心に塗る。
カーゼ・脱脂綿を患部中心のみ小さく覆い、テープで固定。
(グジュグジュしたりするのでその汚れ取りと軟膏の湿布の意味で)
(患部を乾燥させる事も大切なので、貼りっぱなしも良くない)
上から保冷剤をあてて患部を冷やす。
これを3日続けて下記の写真の状態になりました。
両足のアキレス健を刺され、1~2日目は歩けないくらい腫れました。
----以下グロ画像注意------------------------------------------------------------
約3日後の患部。
毎日保冷剤をあてて[冷やす、掻かない、薬を湿布]したので比較的腫れはひいた状態。
痒みも引いてきて、患部も乾燥してきました。
刺された部分が陥没し、その周りが大きく腫れました。
気持ち悪いくらいにコリコリのシコりになります。
# by pinkichi-15260 | 2011-07-20 14:35 | 日常+食べ物